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月火の2日間、春の亀山を満喫して参りました。
Just Like Paradise・・・デイヴ・リー・ロスの曲にそんなタイトルがありましたが、天国を味わったのは勿論ワタシではありませんでした
(^^;)2日間の出来事をまとめて書くことにします。
月曜日は、おりきの若旦那情報で店前~砂淵のストレッチを朝イチから入念に・・・

で、一発目が44cm/1480g。長さは尾閉じで図ったんで、尾開きなら43.5cm位かと。45cmには届きませんでしたが、良いコンディションの魚でした♪2本目は1本目が釣れた隣のカバーから。

これも1100gのナイスフィッシュ。おりきブログではファットイカでUPさせてもらいましたが、実はダッドカットのノーシンカーでした。ま、場所が良かったんでテキサスでもラバージグでも釣れたと思います。久しぶりにフルパワーフッキングが決まって気持ち良かったですワ
(^^)日曜日のレイクブルー戦から好調な場所だったらしく、恩恵にあずかったハイエナのモースーですた。
その後はしばし迷走。猪の川では、

スロープと初対面。そして、更に上流で腐敗臭がするのでイ○シンが来たのかと思いきや、

鹿の御遺体・・・。
夕方は朝釣れたストレッチに入り直し、


レッグワームのジグヘッドリグで700gと900gを追加。この後、キロアップを痛恨のバラシで終了~。上流では見えバスも複数確認出来まして、魚が動いていることを実感。翌日の雨でおりき筋のどこかが爆発する予感マンマンでしたねぇ。コハーン亭で定食屋さんを焚き付け、ワクワクしながら眠りについたのは言うまでもありません。
んで、火曜日の朝。激しい雨で店前まで土茶濁り~、ってことでワクワク感が不安感に変わっていくのを感じつつ出船準備。6時ジャストに船を出し、店前から定食屋さんと2人して撃っていくも沈黙・・・やっちまったって思いました・・・。
濁流が目で確認出来るほど強かったため上流は午後に入り直すことにして、猪の川や医院下にちょっかいを出しますが、苦戦は昼前まで続きます。一縷の望みを託し、おりきさわ上流に入り直すも釣れる感じが全然しません
(T_T)水温計も壊れており、

水温がマイナス!悲しいことしか起こりません。
魚探は無視して、アピールの強そうなマイキーを巻きながら上っていくと、ロッジ前の橋の下でバイト!も、乗らず・・・ハッキリ言って泣きそうでした・・・。が、濁りの中でも魚は上がってきているのを確信、人が少なくなるのを待ってプールへ。最上流の右側に1艇、陸からはエサ釣りの方が竿を出していたので、両方から離れたポジションで手持ちのルアーを色々投げますが不発。そんなワタシの目の前で先行者はコンスタントに釣っていて、その殆どがキロアップ!中には1500g近い個体も釣れていたように見えました。爆釣劇は1時間以上続いたかと思いますが、ワタシが確認しただけでも先行者は10本は釣っていたはずです。
そんな羨ましい光景を眺めつつ、レッグワームのジグヘッドリグをシェイクしていると、

ようやく1本目。サイズはともかくホッとしましたねぇ。
さて、こうなると他の釣り人が放っておくワケがありません。プールは5艇がひしめきあう船団状態アーンド陸っぱりの兄ちゃんも現れ、流れに立ちこんでブンブンとルアー投げます・・・でも、好調なのは最上流に陣取った人だけ(笑)良い場所に入った人には勝てません。ワタシもバイトを乗せられない苦しい時間が続きますが、魚が居るのは確実なだけに動けません。でも、下船40分前に




立て続けに4発!3本目と4本目はキロフィッシュでした~
(^^)ジグヘッドリグに使ったスピニングタックルは、3月のシンザンでもらったオンリーワソのロッドでした。ちょっとファストですが、素直なテーパーで使いやすい竿だと思います
(^^)ベイトタックルがメインだけど、1本はスピニングを・・・って時に最適ですね。オンリーワソでは、元TOP50プロの神谷さんが作ってるナビゲーターのブランクスも取り扱うようになったらしいです。選択の幅が広がったワソロッド、イケてるんじゃないでしょーか。
数日前に書いたうっとおしい日記は一体何だったんだか(笑)ま、釣れれば何でも良いという、節操の無さがバレただけですか!
さてと、次は就活です。社会人になるまで亀山には行かないようにします。
- 2010/03/16(火) 23:56:11|
- 釣り
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